13話 4巻 ベツコミ 9月号
湊のセキュリティポリス達、頼もしいー!! 尊と宇多と同じくらい、実は二階堂も頭にきてたんだろうな。
そして、椿のこと庇ってくれて、ひとつも椿を責めなかった湊が、すごく優しい子…!!
椿は、本当に頑張ったからこそ特待生になれなかったのが悲しかったんだろうし、家族のことが大好きだからこそ、家族に負担かけてる自分を許せなかったんだね…。
だからって湊に八つ当たりするのは間違ってるし、“世界は私の敵じゃない”ってことに、椿が気づけて良かった。
湊が椿に言ってくれた言葉が本当にステキで、感動した!!😭
天原姉妹の問題が、無事に解決して良かったー!!!!
おすすめ感想記事は↓こちら
12話 4巻 ベツコミ 8月号
湊と岳ちゃん、かわいすぎる…!! 私も動画、めちゃくちゃ欲しい!!😆
…しかし残念なのは、天原姉妹の問題。もしかして悪化した…? まさか椿の悪意が、湊に向くなんて…。💧
おすすめ感想記事は↓こちら
11話 4巻 ベツコミ 7月号
生徒会長の天原先輩、絶対いい人だよねぇ…。でも椿が嘘をついてる感じでもないし、なにか誤解が生まれてしまってるのかな?😢
天原姉妹の問題、どう解決されるのか気になる!!
おすすめ感想記事は↓こちら
10話 3巻 ベツコミ 6月号
柚木兄弟、みんな尊いよ~!!😭
・・・
以下、雑談日記です~
増刊flowers 増刊フラワーズ 2019年 秋号、大野潤子さん「永く読む人」の感想
この読み切りは、主人公の咲枝という少女と、年上の友人である十麻子という女性の友情を描いた話です。
咲枝と十麻子はSF(サイエンス・フィクション)を愛好しているという共通点があります。2人が好きな作家は、ブラッドベリ、バラード、レム、クラーク、ディックなど、SFの大家ばかりです。
本から作品を選んで読み聞かせをする咲枝と、話を聞いている十麻子はとても幸せそうで、2人が本当にSF好きなのだなということが、画面から伝わってきました。きっと2人の家の本棚には、早川書房の本がたくさん詰まっているのだろうなと思いました。
驚いたのは、十麻子が住んでいるアパートに咲枝が遊びに行った場面です。それこそSF作品に登場しそうな存在が、あとからあとから出てきます。よく未確認生物として取り上げられている存在から、ゲームの敵役として出てきそうな存在まで、さまざまな生物が出てくるところでは、咲枝と一緒に驚いてしまいました。
この後、咲枝と十麻子には驚くような運命が待ち構えているのですが、どんな状況になっても、咲枝と十麻子がお互いを思っていることに変わりはないというのが良かったです。
驚くようなできごとが起きても、咲枝は本を読み続け、十麻子は話を聞き続けます。SFという奇想天外な物語を通じて2人の絆は作られて、今後もずっと続いていくというのが良かったです。本を通じて咲枝と十麻子の気持ちが通じ合っているということがよく伝わってきました。この2人にSFという物語があって、本当に良かったと思いました。