最終話 4巻 別冊フレンド 9月号
凛先輩と制服デートが叶って、よかったね美緒…!!😂
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14話 4巻 別冊フレンド 8月号
美緒が「悲しみのゴルゴンゾーラ」だって知った凛先輩、めっちゃ嬉しそう~!!😄
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13話 4巻 別冊フレンド 6月号
凛先輩、かっこいいセリフのオンパレードで、キュンキュンした~♥
でも、最終回まで、あと2回!? 終わっちゃうのか…。
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12話 4巻 別冊フレンド 5月号
美緒ー!!!!
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以下、雑談日記です~
エレガンスイブ 9月号、街田チカ先生「40歳からのハローワーク 美容師アシスタントスタッフ 由紀子」の感想
今回は、白髪が気になって同窓会に参加できなかった主婦・小森由紀子が、新しい自分に出会うため、奮闘するという話でした。
がっかりして帰宅する道のとちゅうで、由紀子はナチュラル系のヘアサロンを見つけます。店長と美容師の2人が働いているサロンは、常連さんが足しげく通ってくる落ち着いた雰囲気のお店でした。
由紀子の仕事は店の掃除や買い出しなど、店の運営をうまくまわすためのお手伝いです。仕事に慣れてきた由紀子が、店長の大高妙子や美容師の福井さきを気づかって、手づくり弁当を持参する場面がいいなと思いました。お客様の対応でなかなかまとまった休憩がとれない妙子とさきに美味しいご飯を食べてもらいたいという、由紀子の優しさや気づかいが伝わってきました。
由紀子が自分の仕事をこなしながらも、店内のようすが見えているのもすごいなと思いました。弁当はふだん家庭でしていることから思いついたのだろうと思います。由紀子が結婚してからどんな風に夫や娘に食事を作ってきたのかが、見えるようだなと思いました。
最初の場面では、自分の白髪に引け目を感じて同窓会の会場に足を踏み入れることができなかった由紀子が、サロンの仕事を続けることで、少しずつ変わっていく流れが良かったです。家族やサロンの人たちと交流する中で、由紀子が自分の気持ちを確認していくところが良かったです。人間はこんな風に、社会の中で他人を支えたり、自分が支えられたりして、生きているのだなあと思いました。