ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

転生悪女の黒歴史 7話 ネタバレ注意

ララ 6月号

心労で倒れたイアナをメインの登場人物たちが次々とお見舞いにくるのですが、イアナを崇拝するヨミの思い込みと妄想具合が相変わらずで微笑ましかったです。ヨミは多分何があってもずっとイアナのことだけを想い続けるんだなあ、と一人の人物にここまで想われているイアナが、悪役ポジションにいるとは言え羨ましく思いました。

今回は『ヨミが愛する、理想のイアナ』をイアナ自身が演じたシーンが一番印象的でした。正に美しく妖しい最強の悪女っぷりが見事で、ヨミに返事を促したところが色っぽく、こちらもゾクッとなりました。

転生前のイアナ(佐藤コノハ)が理想の権化として作り出したギノフォードは、初期の頃とは違い、確実にイアナへの態度が軟化しています。それどころか物凄く優しく微笑み、看病してくれるシーンは読んでいるこちらがむず痒くなるくらいの王道少女漫画でした。今回のギノフォードは婚約者であるコノハにはきっと見せないであろう姿をイアナに見せているので、この辺りがその内、お話自体にどう影響してくるのかドキドキするところです。

イアナ自身は過去の黒歴史を自分自身が体験することになるとは夢にも思わなかったから、過去の自分に対するツッコミが各所に入ってくるのですが、ここもまたクスリと笑わせられる場面です。

そしてイアナを監視しつつ、転生後のイアナの変化に戸惑いを見せているソル。彼自身もまだ自分の心情の変化に気づいていないのですが、イアナを心配している表情や台詞は最早イアナをただの殺害対象として見ていないんだなと改めて思わされました。

絵柄がとても繊細で可愛らしく、内容ととてもマッチしていて毎回楽しみにしている作品です。