3話
沙織が美味しそうにサンドイッチ食べてるとこ、嬉しそうに見てる真木先生にキュンキュンだった~✨
真木先生、沙織のこと本当に愛おしそうな目で見るから、こっちまでドキドキしちゃう~!!😍
真剣に想ってくれてることが伝わったから沙織も、真木先生の言葉を信じようとしていたのに、最後の女性は誰!?
まさか彼女? …なんてこと、ありえないですよね。一方的に真木先生のこと慕って、勝手にキスしようとしてるっぽいなぁ…。
真木先生、沙織が見ちゃってるんだから中途半端な態度はやめてくださいね…!?💦
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以下、雑談日記です~
エレガンスイブ 9月号、いのうえさきこ先生「なんで私この男と暮らしてるんだろう?」の感想
この読み切りは「souffle(スーフル)」というウェブサイトで連載されている漫画を、特別に掲載したものです。
エッセイ漫画なので、主人公は作者本人です。同居している男性・寝太郎との生活が描かれています。
今回は作者と寝太郎が買い物に行く話です。行き先は家から近いスーパーなのですが、行きも帰りも時間がかかります。寝太郎は脳出血で倒れてから、体の麻痺と高次脳機能障害を抱えて生活をすることになりました。そのため、歩くだけでも体に負担がかかる状態になっています。
作者と寝太郎が荷物を抱えてスーパーから帰るときの描写が、本当に大変そうでした。近いとはいっても、行きも帰りも坂を上り下りしなければならないというのは、けっこうきついのではないかなと思いました。平坦な道でも、買い物の荷物を持っていると重くて大変なのに、体を思うように動かせない人がここを歩くのは大変なことだろうなと思いました。
気晴らしや運動のためにも、買い物のために外出することはいいことだと思います。外出のときに使える補助用品があればいいのになと思いました。荷物をのせたり、疲れたときによりかかったり、歩くのが少しでも楽になるような物があれば、もう少し外に出るのも楽しくなるのかなあと思いました。
作者が倒れる以前の寝太郎を思い出す場面は、少し悲しくなりました。もともと寝太郎は作者の担当者でした。作者を誉めたり励ましたりする姿を見ていると、以前はこれだけ元気に働いていた人だったのなら、体が動かせなくなったことについて、辛く感じるだろうなと思いました。
なんとか家に帰り着いた2人が、ゆっくり帰ったことでかえっていいことが起きたことに気がつく場面には、ほっとしました。自分も生活の中でこうした幸せのひとつひとつを大切にしていけたらいいなあと思いました。