2話 1巻
胡葉は、まだ医術師になったばかりなのかな? それでも自信がある顔でいたのは、景雲様や時英を不安にさせないためなんだろうなぁ。
本当は怖かったのに、やり遂げた胡葉は、たしかに強い子だけど、きっと支えてくれるシンがいるから「楽しかった……です!」って、笑えたんだと思う!!😊
シン、ステキ…💖 かっこいい…💖
そして意外にも景雲様って、けっこう面白い人なんですね!! 胡葉には負けますけど!!😆
素晴らしい筋肉を目当てに、王都へ行くことにした胡葉。景雲様の口車に乗せられて大きな決断をしちゃったけど、そんなノリで大丈夫?(笑)
以下、雑談日記です~
Kiss キス 11月号「涙雨とセレナーデ 30話」の感想
今回は、主人公の片桐陽菜と本郷孝章が、誘拐された北峯雛子の救出に向かうという展開になりました。
雛子の無事がわからない状態という緊迫した場面から始まったのですが、久しぶりに会った陽菜と孝章が2人きりになる流れにはちょっとどきどきしてしまいました。
本来なら雛子の心配をしなくてはならないところだと思うのですが、孝章がすぐ近くにいてどきどきしてしまう陽菜の気持ちについ共感してしまいました。
孝章が陽菜の手をぎゅっと握って離さないというところには、ついついときめいてしまいました。久しぶりに孝章に会えて嬉しい陽菜の気持ちが伝わってきました。
孝章も雛子の無事を祈りながらも、陽菜を守るために行動するのが良かったです。
孝章を危険な目に遭わせたくないと陽菜が孝章を止める場面では、孝章のほほがちょっと赤くなっていました。やっぱり孝章も陽菜に会えて嬉しいのだろうなと思いました。
陽菜と孝章が脱出に成功した雛子と会う場面では、ほっとしました。
雛子が陽菜にある告白をするところでは、雛子の気持ちが強くて、もらい泣きをしそうになりました。
ぼろぼろと涙をこぼす雛子を見ていると、今までひとりで耐えてきたのだろうなあとか、言えなくてずっと苦しかったのだろうなあとか、いろいろと考えてしまいました。
雛子が無事だったのは良かったのですが、まだ誘拐事件の決着はついていない感じがしました。次に何が起こるのか、次回の掲載が楽しみです。