ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

40歳で結婚しました。 2話 ネタバレ注意 瑞樹奈穂さん

2巻

仲村先生のお母さんはフレンドリーで、息子が彼女を連れてきたこと、めちゃくちゃ喜んでくれたけど、芽衣子のお母さんは、どうなのかな~。

いろいろ理想が高い人らしいけど、芽衣子の妹さんから「カンペキにシミュレーション出来てる」って言ってもらえたわけだし、仲村先生なら、きっと大丈夫かな!!😊

40歳で結婚しました2話

以下、雑談日記です~

増刊flowers 増刊フラワーズ 2019年 秋号、深雲あかり先生「箱の中」の感想

この読み切りは、ホテルのエレベーターで起きたある事件を描いた話です。

ある日、エレベーターは上昇する途中で止まってしまいます。エレベーターには、若い女性、女子学生、乗務員の3人が乗っていました。

閉じこめられたエレベーターの中、乗務員と女子学生は静かにしているのですが、若い女性は暴れます。

外と連絡がとれない中、女性は自己中心的な言動をとり続けます。女子学生が善意で差し出した水を独占して当然の顔をしたり、ことわりもなく煙草を吸い始めたりします。女性がひとつ何かするたびに、女子学生との関係が少しずつ緊張していくのがわかり、読んでいてどうなるのかとはらはらさせられました。

年齢は明らかに女性のほうが年上で、女子学生のほうが若いのですが、精神的な年齢は逆転しているように感じました。女性は思ったことがすぐ口から出てくる性格のようでした。おそらく、女性はもともと臆病で動揺しやすい人なのだろうと思います。自分の性格の弱い部分を、強い言動でかばっているようにも見えました。

外部との連絡がとだえたエレベーターは、一種の密室です。女性・女子学生・乗務員の間に何があっても、この状態の中では、誰にも見えないし、わかりません。物語の半分くらいから、それまで隠されていた人間の暗い感情が出てくる展開にはぞっとしました。

その後、エレベーターは無事にある階で止まったのですが、人が降りた後のホテルで何が起きたのか、考えるとさらに怖くなりました。こんなエレベーターは存在しないと思いますが、あっても絶対に乗りたくないなと思いました。