ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

おちたらおわり 4話・5話 ネタバレ注意 すえのぶけいこ先生

4話 1巻 BE-LOVE(ビーラブ) 10月号

今回は、主人公の月島明日海が、娘の幼稚園のママ友たちと気まずい関係になってしまうという展開でした。

明日海の娘・杏が、真宮孔美子の娘・陽美妃と遊ばないと言ったことがきっかけになり、明日海が子どもの人間関係に干渉するひどい親という噂を立てられてしまいます。

明日海がママ友たちの態度に深く傷つき、悩みを抱える流れが、見ているだけでもしんどかったです。

特に、明日海が、自分がママ友とぎくしゃくすると、杏にもよくないことが起きるのではないかと思うところが辛かったです。自分と他人だけの問題なら、自分でどうにかするしかないですが、自分のせいで娘を苦しめてしまうかもしれないと思うのは、母親にとっては辛いことだろうと思います。

また、ママ友たちの態度から、明日海が10代のころにいじめられた体験を思い出してしまう場面も辛かったです。

ママ友の1人である桜庭心菜は明日海に対して「まだ根に持ってるんですか」と言い放ちます。いじめられたときの痛みや苦しみというのは、そう簡単に忘れられるものではありません。

明日海は深い心の傷を抱えたまま生きています。明日海が自分の心とどのように向き合っていくかが、これからの展開の鍵になるはずです。

希望があるとすれば、明日海が娘の杏を愛していて、大切にしていることです。

明日海から相談を受けたママ友の丸山朋代は、自分の子どもを守ろうとするのが母親だと言います。明日海に杏を守りたいという気持ちがあれば、杏を守るために自分が何をすればいいのかもわかるのではないかと思います。

明日海が今後、自分と家族を守るためにどう変化していくのか、見守っていきたいと思います。

5話 2巻 BE-LOVE(ビーラブ) 11月号

今回は、主人公・月島明日海の娘である杏が、アレルギー食品を口にしてしまった後のことが描かれました。

杏は自分が食べられない食材を使ったケーキを食べてしまったことで、体じゅうにじんましんが出てしまいます。

病院に行ってもかゆみがおさまらない杏のようすを見ていると、気の毒でしかたがありませんでした。

どうして母親から食べてはいけないと言われていたものを食べてしまったのか、本当のことを言えない杏の気持ちが、表情から伝わってきて辛かったです。

杏の体調が悪化したことをまのあたりにして、今まで食物アレルギーと聞いても親身になってくれなかった周囲の人たちも、少しは気持ちが変わってくれたらいいなと思いました。

杏を守るために強くなろうと明日海が決意する場面はいいなと思いました。

自分のことだけではなく、守らなければならない存在があるということが、明日海の気持ちを変えたのかなと思いました。

いっぽう、明日海との会話の後で、元同級生だった真宮孔美子が意外な行動を見せたところには驚きました。

明日海にとっては、辛い展開になってしまったのではないかなと思いました。

孔美子の娘・陽美妃と仲のいい杏は大喜びするだろうと思うので、よけいに辛いなあと思いました。