ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

ちはやふる 218話・219話 ネタバレ注意

218話 BE-LOVE(ビーラブ) 10月号

今回は、いよいよ名人・クイーン戦が開始され、綾瀬千早と若宮詩暢の闘いぶりが描かれました。

試合は、開始早々から一枚目の札がいきなり一字決まりと、なかなか緊張感のある始まりになりました。

とにかくこの回は、現クイーンの詩暢が強かったです。詩暢が取って取って取りまくって、千早が手も足も出ないという展開には、あぜんとしました。

やはり、クイーン戦の経験が複数回ある詩暢と、ここまで勝ち上がってきたとはいえ、初めてのクイーン戦を迎えた千早とでは、これだけ違いがあるのかと思いました。

思えば、今までも荷物の取り違えや悪天候など、千早はさまざまなトラブルに翻弄されています。競技かるた部の仲間たちが中継で見たとおり、そうとう緊張もしています。

いつもは明るくほがらかな千早でも、大舞台の緊張やプレッシャーで、本来の力が出せていないのではないかと思いました。

詩暢が実力を発揮して取りまくっているとはいえ、千早もこのままではいないはずです。千早が調子をとり戻して、試合に集中できるようになってほしいと思いました。

緊張感ある試合運びの中、気持ちがなごんだ場面もありました。試合をサポートする大盤係に任命された10歳の少女・竹内こころの奮闘には、あたたかい気持ちになりました。

こころは小柄な女の子なので、大盤係の仕事をするにもひとつひとつの動作に工夫が必要になります。最初はうまくいかないのですが、少しずつ要領を覚えていくこころの姿を見ていると、つい応援したくなってしまいます。

名人・クイーン戦は第1戦が始まったばかりで、まだまだ先の長い勝負になります。この戦いを通じて選手たちだけではなく、若手の大盤係たちもどのように成長するのかが楽しみです。

219話 BE-LOVE(ビーラブ) 11月号

今回は、名人・クイーン戦の第1戦で、中盤から決着までの流れが描かれました。

やっぱり一番良かったのは、主人公の綾瀬千早が自分のかるたをとり戻した流れでした。

試合開始からずっと、対戦相手の若宮詩暢が圧倒的な強さを見せていました。

このまま千早は自分のかるたができないままなのかと思っていたところ、今回は千早が猛然と攻めこむという展開になりました。

千早も何もしないでクイーン戦まで勝ち抜いてきたわけではないと思っていましたが、実際に反撃を開始した場面では、ほっとしました。

この展開は千早本人の頑張りもあると思いますが、隣で試合をしていた綿谷新の取りっぷりも多少は影響したのかなと思いました。

名人戦であろうと、相手が名人であろうと関係なく、自分のかるたを取っていた新の存在が、千早の心境にも少し作用したのかもしれないなと思いました。

いっぽう、試合の応援には選手の関係者が続々と詰めかけていました。

雪のために遅れていた人たちも姿を現します。

特に、真島太一が会場に向かっていた原田先生と偶然出会う場面には、ほっとしました。

これで応援席には主要なメンバーがほぼそろったのではないかと思います。

次は第2戦の描写になるのではないかと予測しています。

追いつめられたクイーン・若宮詩暢が意地と強さを見せるのか、努力を重ねてきた綾瀬千早がどれだけの取りを見せるのか、どんどん面白くなる試合展開から、目が離せません。