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おひとりさま母さん 39話・40話 ネタバレ注意 七尾ゆず先生

39話 officeYOU オフィスユー 10月号

今回は、作者さんが現在の自分の収入を公開するという内容でした。

家計は生活していくうえで大切なことです。こうして数字にして収入と支出を把握しておくことはとても大事なことなのだなあと実感しました。

作者と娘のミライは2人暮らしです。母と娘で口座を分けて、きちんと資産管理をしているのがいいなあと思いました。貯蓄金額が増えたところで、税金をまとめて払っておくというのもいいと思いました。しかも、まとめて支払ったほうが割引がかかるので、分割で支払うよりも少しお得になるというのも、家計を考えた支払いかたでいいなあと思いました。

生活に負担をかけないお金の使いかたをして、できる範囲で貯金をしていくという、無理のないお金の使いかたをしているのがいいと思いました。

友人から資産運用という方法も紹介されたものの、作者さんは自分の漫画を描くという技能を活かして収入を得ようと決めます。自分と娘の生活を守るため、自分の可能性に賭けるというのはいさぎよい決断だなあと思いました。

作者さんの家庭状況を知っている担当編集者さんが、仕事が増えたと報告してくれる場面には、胸が熱くなりました。実際に、読者のほうは知らなくても、出産や育児をしながら漫画の連載を続けている女性漫画家さんは大勢います。読者側も雑誌やコミックスの購入で作者さんを応援することができればいいなと思いました。

40話 officeYOU オフィスユー 11月号

今回は、シングルマザーとして奮闘する作者さん(七尾ゆず先生)が、日々の食事について考えるという内容でした。

ゆずが見ていたテレビ番組の内容には驚きました。

番組で取り上げていたのは、料理の「作りおき」です。

登場したのはフルタイムで働く主婦です。内容としては「作りおき」料理をすれば、夫も子どもも大満足というものでした。

しかし、笑顔で喜んでいるのは夫と子ども、テレビの出演者だけで、平日働いた上に「作りおき」の手間まで増えてしまった主婦の顔色はますます悪くなっていくという展開には驚きました。

主婦になった女性はどんな犠牲を払ってでも夫や子どもに尽くすのが当然という流れに驚きました。女性の負担を軽くしたり、苦労をねぎらったりするという視点がまったくないのだなと思いました。

そんな中、ゆずの家には実家の母親から食材がどっさり届きます。

ゆずは平日に漫画などの仕事をこなし、休日はぐったりしています。

親から食材を送ってもらうのはありがたいことですが、休みの日に「作りおき」をすると、休むべきときに休めなくなってしまうと思いました。

子どものために栄養価のある食事が必要なのは確かなことですが、ゆずとミライの家庭環境を考えると、それは必ずしも母親のゆずだけがしなければならないことではないような気がしました。

今は家事の委託サービスとか、行政のお手伝いボランティアなどもあります。助けてくれる人を増やして、母子ともに無理のない生活を送ってほしいと思いました。