ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

蜻蛉 せいれい 24話 ネタバレ注意

24話 メロディ 8月号

今回は、主人公である尚和国の姫・弥夜が、帝国の首都を目指すようすが描かれました。また、朔弥とアルデシールが弥夜たちを追いかける場面も描かれました。

弥夜と親しくしていた姫君、鹿雲とタクラが、弥夜の後見である前希と話す場面にはほっとしました。2人は弥夜の事情を感知してはいるけれども、知った事情を口にしないという賢い人たちです。

鹿雲とタクラは自分たちが実質、帝国の人質であることを知りながら、祖国の事情を考えて脱出を断念した姫君です。その場の状況を察知したうえでこうした行動をとれるのは、さすがだなあと思いました。

弥夜と姫君たち(クーランとアマーラ)が船で移動するいっぽうで、朔弥とアルデシールは陸路をたどります。2人は旅を続けるうちにお互いに慣れてきたのか、今回は力を合わせて窮地を乗り越えるところがいくつも見られて、良い関係になりつつあるのが良かったです。

朔弥とアルデシールが、立ち寄った店で大立ち回りをする場面が、とても痛快でした。店を運営していたのは、土地に住みついている盗賊でした。朔弥の帯を見て品質がいいと言い出したり、アルデシールは人身売買で高く売れると言うなど、根っからの悪党であることがよくわかりました。

そういう悪者を、朔弥とアルデシールが協力して、あっという間に片づけてしまう場面が良かったです。相手の実力を見抜けないでけんかを売ると、こういう結果になるのだなあと思いました。