ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

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進撃の巨人 29巻 ネタバレ注意

襲撃を受けたジークとリヴァイ。ジークが一時的に死亡し、劇中最強だったリヴァイまでもが死の淵に立たされる展開からスタートしました。

いつもながら、重要人物が突如死亡、或いは瀕死になるときには物語が大きく動くのですが、この巻でもそうでした。

ジークがいつからエレンと協力し始めていたのかがジークの走馬灯により解明され、この兄弟が何を果たそうとしているのかが、はっきりと描かれていました。

これまで、マーレとエルディアの過去の因縁による戦争として展開してきた物語が、イェーガー兄弟の第3の選択肢により大きく舵を切る展開は、またやられた!といった感じがしました。

また、そこに絡んでくるピークのコウモリのような行動により、イェーガー兄弟の計画が上手くいくのかどうか分からなくなるなど、この1冊だけでも怒濤の勢いで物語が展開していき、最終的にどのように着地するのか気になって仕方ありません。

特にエレンとライナーの巨人対決は、かつての壁奪還計画から再びの対決となり、今回は顎が加わった上に、エレンには戦槌の力が加わって更に激しいものとなりました。

そこにジークが参戦するも、マガトの一撃によって倒れるなど、たった数ページで最早戦争とも言える巨人の争い。

ジークはここで叫びを使うのかどうか、次巻が待ち遠しいです。

感想2

急展開の本巻、夢中で読み進めました!

冒頭から 主人公エレンの異母兄である ジークの過去に触れるシーンがあり、ようやく本作品の大筋に 一区切りがつくのではないだろうか…?!と感じました。

そして、ジークを拘束・輸送していた「人類最強の兵士」リヴァイ兵士長の 変わり果てた姿…発見者は 奇しくも 調査兵団団長 ハンジでしたが、まさか…という驚きが伝わってくるようでした。

あまりの損傷で もしかして リヴァイは脱落するのか…?!と思いましたが、展開から察するに 今後再登場しそうです(今回の件で、身体能力は確実に落ちそうなので 今まで通り 最前線で戦闘を繰り広げるのではなく、違う立ち位置になるのかもしれません)

あと、個人的に 気になってしまったのは サシャを撃ったガビの心情です。

物語の大筋が進むような巨人同士の戦闘の中で、考え続けるガビはとても人間らしく 胸がギュッと締め付けられるシーンがありました。

人間は垣根なく 差別なく だだの人間だという思い、自分をずっと守ってくれたファルコの存在、自問自答を繰り返していた彼女にも ようやく行動できる瞬間がきました…!

ここから ガビ・ファルコが どのように 巨人同士の戦場に関わっていくか 次巻がたのしみです…!