ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

恋にならないシェアハウス 3話・4話 ネタバレ注意

3話 エレガンスイブ 9月号

今回は、恋にならないはずのシェアハウスで、もしかすると恋が始まってしまうかもしれないという展開になりました。

主人公の斎木真奈が、会社で弁当を広げる場面には、見入ってしまいました。一緒に昼食をとった女性が弁当のできを誉めてくれるのですが、確かにとてもきれいなお弁当だなと思いました。

弁当を作ったのは、シェアハウスを管理している西川浩です。西川の弁当は白飯とおかずがきちんと仕分けて詰められていました。弁当の中身をよく見ると、見た目が美しいだけではなく、ご飯は少なめで、おかずは主菜と副菜がバランスよく入っています。

特に気になったのは、奥に入っているだし巻たまごです。何重にも巻いたたまご焼きをきれいに切って詰めるという作業を朝からするのは、手慣れた人でないと大変なことだろうなあと思いました。

家事が得意な西川だから、もしかすると渡す相手の好みに応じて、内容や量を調整しているのではないかなあと思いました。毎日の食事だけではなく、栄養バランスのとれたお弁当まで持たせてくれるとは、ありがたいなあと思いました。

いつも同居する住民たちのことを気づかってくれる西川に、真奈が惹かれていくようすが伝わってきました。西川が過去を回想する場面から、西川と真奈が似たような体験をしているということがわかりました。

同じ悩みや苦しみを知っている西川と真奈は、お互いを気づかってうまくやっていけるのではないかなあと思いました。今後の2人が恋に発展するのかしないのか、次の展開が楽しみです。

4話 エレガンスイブ 10月号

今回は、主人公の斎木真奈が暮らしているシェアハウスに、母親が訪ねてくるという展開になりました。

シェアハウスで同居している住民たちが、母親の訪問をこころよく受け入れる場面には、ほっとしました。急な申し出でも応じてくれる人たちなら、安心して同居できるなあと思いました。住民たちが食べていた管理人の西川が作る料理も、相変わらず美味しそうでした。

真奈の母親が訪ねてくる前に、同居している吉岡瞳子の母親が手土産を持ってやって来ます。

瞳子の母親を見て、真奈をはじめとする住民たちは、礼儀正しいお母さんという印象を抱きます。しかし、以前の話では、瞳子は母親から電話でいろいろと指図をされていました。

もちろん、瞳子と母親が2人きりで話しているときの内容を、他の住民たちは知りません。読者側からすると、電話で責められていたときの瞳子のようすを見ているので、少し複雑な気持ちになりました。

そしていよいよ、真奈の母親がシェアハウスやって来ます。

真奈の母親は、見た目が若々しく、非常に元気で、おしゃべりな女性です。おそらく、母親は娘である真奈を心配していろいろと口を出すのだろうとは思います。しかし、家を出て自立している子どもに対しての態度としては、少し相手の領域に踏みこみすぎなのではないかなあとも感じました。

母親の勢いに呑まれてしまった真奈が動けなくなってしまったところへ、住民の藍沢が割って入る場面には、ほっとしました。身内同士だと言えないことを、第三者の立場から言ってもらえるというのは、ありがたいなあと思いました。

他人の事情には無理に立ち入らないけれども、困っているときには助け合う、こういうシェアハウスの人間関係はいいなあと思いました。