ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

ながたんと青と いちかの料理帖 17話 ネタバレ注意

17話 Kiss キス 9月号

今回は、主人公の桑乃木いち日が夫の山口周の実家でどんな風に過ごしたのかが描かれました。

いち日が義姉(周の兄である縁の妻)と初めて顔を合わせる場面が楽しかったです。

前回、おせちをめぐって縁が見せた態度を思い出し、いち日がお義兄さんの好物は調味料なのでは……と思わず口走ってしまったところでは、笑ってしまいました。目の前であんなことをされた後で、こんな風に冗談にできるいち日はすごいなと思いました。

義姉の頼みでいち日が一緒にある有名な洋菓子を作るところがとても楽しかったです。小麦粉やバターを分けて入れて少しずつ生地を作っていったり、レモンの皮を混ぜて香りづけをするなど、工程のひとつひとつがていねいに描かれていて良かったです。

一番美味しそうだったのは、洋菓子が焼きあがる場面でした。絵はモノクロ表現なのに、まるで本物の洋菓子が目の前にあるようでした。焼き目や湯気がきちんと描かれているので、リアルに感じるのだろうなと思いました。

いち日と周が養子にして同居している少年・みちやが、口の中がいっぱいになるくらいどんどん食べてしまう場面が印象的でした。小麦粉とバターの組み合わせは最強だと思いますが、みちやがむせるほど食べてしまったということは、よっぽど美味しかったのだろうと思います。

外出先で突然作ってほしいと言われてここまできちんと洋菓子を作れるのは、いち日がもともとホテルで西洋料理を作っていた経験があったからなのだろうなと思いました。食べたみんなが美味しいと言って幸せになってくれる、そういう料理や菓子を作れる料理人というのは、すごい仕事なのだなあと思いました。