ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

ゆりあ先生の赤い糸 28話・29話 ネタバレ注意

28話 BE-LOVE(ビーラブ) 8月号

今回は、主人公・伊沢ゆりあの姉から、父親に関する衝撃の事実が明かされました。

伊沢家の父親と母親が夫婦の危機にあったことを、ゆりあは姉から聞かされます。母親と姉はゆりあには父親のことを話さないと決めていたらしく、何も知らなかったゆりあがショックを受けるところが印象的でした。

大人になってから家の事実を知らされるゆりあも辛いけど、当時のことを知っている姉も辛かっただろうなと思いました。未成年の子どもが親のもめごとに巻きこまれるのは、逃げ場がなくてきついだろうなと思いました。

娘たちから見たら母親の人生は辛いだけだったかもしれないけれども、もしかすると、母親は妻としての自分の立場だけではなくて、娘2人のことを守りたかったのではないかなと思いました。自分が守ってきた家庭を壊したくないという思いが、母親の中にはあったのではないかなあと思いました。

ゆりあたちの父親と母親は、もう他界しています。当時のできごとや気持ちを本人たちに確かめる手だては、もうないわけです。親がいなくなったからこそ話せる事実というのもあるのだろうし、ここでゆりあと姉が気持ちを話せたのは大事なことだったのだろうなと思いました。

ゆりあは現在、夫の吾良との間にさまざまな問題を抱えています。こんな時に、尊敬していた父親の話を聞くなんて大丈夫かなと思いました。しかし、姉から話を聞いた後に気合を入れていたため、これならなんとかなりそうだなと思いました。

ゆりあは吾良が倒れてからいいことなしだったので、少しは息抜きしてもいいのかなと思いつつ、できれば息抜き程度で踏みとどまってほしいなあ、と思いました。

29話 BE-LOVE(ビーラブ) 10月号

今回は、主人公の伊沢ゆりあが、家に来てくれていた便利屋の伴ちゃんと会った後の話でした。

別れぎわに、伴ちゃんがゆりあさんを抱きしめた場面には、どきどきしてしまいました。漫画の中ではずっと家事や介護に追われていたゆりあさんに、まさかこんな場面がやって来るとは思わず、驚きました。

ぐいぐい積極的に行動する伴ちゃんにも、驚きました。自分の気持ちを素直に行動にうつせる伴ちゃんを、いいなと思いました。

伴ちゃんの行動にときめきを覚えるゆりあさんが、本当はすごく嬉しいのに、自分の気持ちを言えない場面は、せつなかったです。

自分も好意を抱いている相手から抱きしめられるというのは、少女漫画の鉄板のようないい場面です。にも関わらず、頭の中でいろいろと考えてしまうゆりあさんが、見ていてもどかしかったです。確かに、2人の年齢差や家庭環境を考えると、この気持ちが成就していいものなのかというのは、微妙なところだと思います。

伴ちゃんが思っていたよりもゆりあさんに対してちゃんと好きという気持ちがあったというのは意外でした。ゆりあさんも現在の家庭を思いながらも、伴ちゃんに対する気持ちが揺れているように見えます。

依頼主と便利屋さんという関係から始まったゆりあさんと伴ちゃんの気持ちがどうなっていくのか、今後も注目していきたいと思います。

次回は、もしかすると新キャラが登場するかもしれません。あの人物のお母さんということで、どんな人がやって来るのか、恐いのと楽しみなのと、半分半分の気持ちです。