ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

私たちはどうかしている 48話・50話 ネタバレ注意

48話 BE-LOVE(ビーラブ) 8月号

今回は、光月庵で働く栞の出番が多かったです。

栞の回想では、栞と父親の関係が描かれました。過去の話を通じて、栞がどうして自信を持てずにいるのかが少しずつわかってきました。

親が悪気なく話したことでも、子どもは大きなショックを受けることがあります。自分の気持ちを話す自由は誰にでもありますが、話すときには大人同士だけで、子どもには聞こえないように気配りをすることが大事だなと思いました。

仕事中も接客で的確な答えができず、栞は深く落ちこんでしまいます。気づかいを受けて思わず本音を言ってしまった栞を見て、今までこういう話を誰にもできずに、ずっと一人でがまんしてきたのだろうなと思いました。

いっぽう、主人公の七桜は多喜川とともに光月庵の女将の裏を追います。

七桜が政治家の溝口と話す場面には緊張しました。光月庵と溝口の関係を聞き出そうとしたのですが、警戒心の強い溝口にかわされてしまう流れには、やきもきさせられました。

七桜と多喜川は前もって溝口を調査するなど準備していたのですが、政治の世界で生きていくことを選んだだけあって、溝口も簡単にうまい話には乗ってきません。自分が他人に引っかけられないようにふるまう場面には、悔しいけれども上手いなと思いました。

次回は七桜が久しぶりに光月庵の女将と大旦那に会います。七桜と女将の対立がどうなるのか、大旦那の病状はどうなるのか、期待しています。

50話 BE-LOVE(ビーラブ) 10月号

今回は、大旦那さまが倒れたところへ、花岡七桜・高月椿・女将さんが駆けつけるところから、話が始まりました。

相変わらず、椿に店を継がせようとする女将さんの活躍ぶりがすごかったです。七桜が大旦那さまと話をしようとしていたところへ鬼の形相で割りこんでくる場面が、すごく迫力がありました。

どんな手段を使っても七桜を蹴落とそうとする女将さんは恐ろしいと思いました。

話の序盤で、椿は栞から聞いた火事のときの話を思い出します。

栞の回想場面に出てきた女将さんは、栞が見たことを他の人に言わないよう、口止めをしていました。

栞から見た女将さんの表情はうっすらとした笑顔でした。相手によって見せる顔がこんなに違うのだなあと思いました。

光月庵を手に入れるためなら何でもする女将さんは、手段が強引なところはありますが、椿のことを大事にしているのは確かなのだろうなと思いました。

あれだけ自信が持てなくて悩んでいた栞が、椿に打ち明け話をしたのも意外でした。

親から愛情をもらえなかったと思っていた栞は、最近の展開で自分の考えが大きく変わるような体験をしています。

この先、栞の人生がどうなるかはわかりませんが、自分の恋に正直に行動した結果が、栞にとっていい結果をもたらしているのではないかなあと感じました。

次回からはいよいよ、光月庵の跡取り問題が最終章に向かうようです。光月庵を継ぐのは七桜なのか、椿なのか、2人の対決の行方に期待しています。