ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

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鬼滅の刃 16巻・17巻 ネタバレ注意

16巻

ついに姿を現した黒幕・無惨に、鬼殺隊トップの死、炭治郎や柱、炭治郎と縁がある鬼殺隊員たちや珠世までもが集結し、全員で持てる力を振り絞り、戦う。

物語全体のクライマックスか、とも思えるほどの怒涛の展開に、固唾を飲みながら読み進めました。

主人公と柱全員で無惨に斬りかかるシーンは「これぞ少年漫画」という感じがして血がたぎりましたが、やはり千年もの間君臨している黒幕ですから一筋縄ではいかないというか、このまま主人公側が勝利できる画面が容易には想像できないので、これからの展開が不安であり、楽しみでもあります。

産屋敷が若干23歳だったことも衝撃的でした。彼のキャラクターからは想像もできなかった、自爆という力業にも度肝を抜かれましたが、心優しい彼が本当に妻子を道連れにしたのかも気になるところです。

また、個人的に善逸のファンなので、突如として修行中の彼に訪れた変化がどのようなものなのかが非常に気になります。

私は、彼の回想に口元だけ登場した、彼の兄弟子が関係しているのだろうか、と予想しています。(兄弟子は選抜に参加していないと思われるのも気になります。)

話が進むにつれ、禰豆子が物語の中心になってきているので、今後も目が離せません。

17巻

「鬼滅の刃」最新刊は、傷ついた体を引きずりながら、それでも全身全霊で姉の仇・童磨と対峙するしのぶの奮闘、そしてそれでも勝てないという絶望からスタートします。

少年漫画とはいえ、魅力的な登場人物たちの無事が保証できないのが本作ですから、しのぶ死亡の報せはおそらく覆らないだろうと思います。

容姿も立ち居振る舞いも大好きなキャラクターだっただけに、その頑張り切った姿と壮絶な最後に胸がいっぱいになって、なかなか続きを読むことができませんでした。

この巻は本当に怒涛の展開が相次いでいて、しのぶさんの件の悲しみ・絶望感を消化する間もなく次の衝撃が襲い掛かってきます。

この巻の中でも特に衝撃的だったのは、善逸の兄弟子の予期せぬ再登場の仕方です。

以前、善逸の回想では顔こそ出てこなかったものの、意味深に勾玉の飾りをちらつかせていた彼ですから、いずれ再登場するだろうとは思っていましたが、まさかこんな形だとは予期していませんでした。

兄弟子とのやりとりの中で明かされた、善逸の「育手」の死とその手段にも、胸が締め付けられます。

そのことが知らされたときの善逸の気持ちを考えるととても苦しいです。

そして、善逸が兄弟子を倒した手段もまた涙腺に来ます。

この巻を読んで、善逸のことがもっと好きになりました。