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ホタルノヒカリ BABY 18話・19話 ネタバレ注意

18話 Kiss キス 8月号

今回は、高野部長と手嶋マコトのイクメン対決が面白かったです。

本人は自分が自主的にしていることだからと平然としていますが、朝から寝かしつけまで、高野部長の家事育児ぶりはさすがだなあと思いました。

特に帰宅後の動きがすさまじく、ベッドメイクや入浴後の風呂掃除まで、きっちりこなしているのはすごいなあと思いました。

高野部長の動きに対して、蛍のほうは、家電のボタンを押す、子どもと遊ぶというのんびりした動きで、このカップルは相変わらずだなあということがわかって、ほっとしました。

そんな中、かつて蛍と交際していた手嶋マコトが帰国します。妻の元カレと会うという緊張感もあってか、高野部長がさりげなく闘志を燃やす流れが面白かったです。

家の中ではしっかり家事育児をこなす高野部長でしたが、パーティではマコトのイクメンぶりを見せつけられ、意気消沈してしまう流れも、とても面白かったです。

後半、高野部長とマコトが話し合う場面には、しみじみとさせられました。同じイクメン同士だから気持ちがわかることもあるのだろうなあと思いました。

家事や育児の相談をするにしても、辛さや苦しみがわかる相手でないと、なかなか話の要点が伝わらないこともあります。高野部長とマコトは父親同士、男同士ということで、あまり説明をしなくても話が通じているというのが、いいなあと思いました。

高野部長とマコトが、酒とつまみを交わしながら、ぐちを言い合うところもいいなと思いました。妻のいないところで思いきり言いたいことが言えれば、少しは日ごろのストレスも発散できるのではないかなと思いました。

今回はマコトの久しぶりの登場で、近況を知ることができてうれしかったです。マコトの悩みも解決して、読んですっきりした回でした。

19話 Kiss キス 9月号

今回は高野蛍がひさびさにアイドルオタク活動をするという話でした。

高野部長と息子の一が留守番をしているところへ、なぜかぐったりした蛍が帰宅する場面が印象的でした。ひと目でこれは現地で何かあったなとわかる描写になっていて、インパクトがありました。

アイドルオタクの友人たちと蛍は、楽しく食事会をしていました。そこで「既婚者は不利」とぐちをもらしてしまった蛍は、参加者の一人から激しく怒られてしまいます。

蛍の言ったことは自分が独身のころとは状況が変わってしまったという話です。久しぶりに集まりに参加したら自分の知らない話が飛びかっていて、蛍もさびしくなってしまったのではないかと思います。

蛍に対して怒ったのは、こちらも久しぶりに会に参加したマキという女性でした。マキは周囲からアイドルオタク活動を理解されない中、忙しさの合間をぬって活動を続けていました。蛍の発言は悪気がなかったとはいえ、マキから見ると彼女自身の苦労を思い出させるような内容になってしまっていたのだろうなあと思いました。

蛍が友人に今回の件を相談して、客観的に事態をとらえようとする場面が良かったです。自分が大変でいっぱいいっぱいのときは、周囲の発言や態度がいつもより辛く感じるというのは、よくあることだなと思いました。

話し合いの間に出てきた「敵同士になるためにこんなに毎日頑張っているわけじゃないのに」という言葉には、共感しました。それぞれ立場が違っても、自分や大切な人のために努力しているのは同じなのだなあと思いました。他の人の気持ちをすべて理解することはできなくても、相手には相手の立場や感情、人生があるという思いやりを忘れてはいけないなあと思いました。

少し波乱は起きたものの、みんなでコンサートに参加できたのは良かったと思いました。今後も蛍がアイドルオタク仲間たちと一緒に楽しく活動できるといいなと思いました。