ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

逃げるは恥だが役に立つ 48話・49話 ネタバレ注意

48話 Kiss キス 8月号

今回は、前回すれ違いになってしまったみくりと百合ちゃんが顔を合わせることができて、ほっとしました。百合ちゃんの病状説明には、看護師をしている友人が付き添ってくれたとのことで、プロの助言を受けることができたのは良かったなと思いました。
みくりにはやっさんが来てくれたのと同じように、百合ちゃんにもいざというときに頼れる友人がいて、本当に良かったなと思いました。

今回心配だったのは、平匡の会社にいる女性・雨山のことです。平匡が独身であるという誤解が解けたことは良かったと思ったのですが、会社の同僚との関係にしろ、恋愛にしろ、雨山には相談できる人がいないような感じがするのです。

どんな悩みにしろ、聞いてくれる他人がいれば、話しているうちに気持ちが楽になったり、違う視点から解決策を探したりすることもできます。しかし、誰にも言えずに悩みを抱えこんでしまうと、解決できることも難しく考えすぎてしまったり、落ちこんで日常生活に影響が出てきたりもします。

雨山が自分はいつもこうだと考えていることから、彼女はあまり自分のことが好きではない人なのではないかと思います。雨山にも仕事や恋愛以外に、自分自身を好きになるようなきっかけができればいいなと思いました。

今回、後半で浮上してきたのは、男性の育児休暇についての問題です。平匡が育児休暇をとろうとしていることに対して、周囲の人たちからは否定的な意見が出てきます。

みくりと平匡は、二人の間に起きた問題を、しっかりと話し合って解決してきました。今回は、職場の人との対話が必要になってくるのでしょう。今後、育児休暇についてみくりと平匡がどんな行動をとるのかが気になる終わりかたでした。

49話 Kiss キス 9月号

今回は津崎夫妻の育休についての話し合いと、手術のため入院した百合ちゃんのようすが描かれました。

津崎平匡・みくり夫妻は育休の取得について話し合います。どちらの会社でも男性の育休については後ろ向きな意見が出たという話になりました。

会社によって育休の取得や長さに差があるという話には、考えさせられました。平匡もみくりも、自分たちの休暇だけでなく、後から取得する人のことも考えて堂々と休みをとろうという点で一致したのは良かったなあと思いました。

百合ちゃんは手術のため入院をしました。友人の看護師・伊吹がつきそってくれたことには、心強いなあと思いました。家族でつきそいできる人が誰もいないという緊急事態だったということもありますが、安心して相談できる人がいるというのはありがたいことだなあと思いました。

百合ちゃんと伊吹が話し合う中で、伊吹が自分の気持ちを素直に告白する場面が良かったです。百合ちゃんの病室が個室だったので、誰にも聞かれる心配がなく安心して話せたのかなと思いました。

おそらく伊吹は自分の恋人や百合ちゃん以外の人には、こういう話はしないのではないかなと思いました。心から信頼できる相手だからこそ、本当の気持ちをうち明けられるのだろうなと思いました。

読み返したときに伊吹の「友人がいればたいていのことはなんとかなる」という言葉にはいろいろな意味がこめられていたのだなと思いました。一方的に頼ったり頼られたりという関係ではどちらかに負担がかかりすぎてしまいますが、何かあったときにお互いに助け合える友人がいるのは、いいことだなと思いました。