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ワールドトリガー 20巻 ネタバレ注意

玉狛第2、影浦隊、東隊、鈴鳴第一の四つ巴バトルの続きからスタートです。

今巻で印象に残ったのは、やはり影浦VS遊真&ヒュースの戦いから感じる影浦の心境の変化ですね。

ここに焦点を当てて感想を書きたいと思います。

影浦は相変わらずいい動きをしています。遊真とヒュースという、単体でもキツイ相手から集中砲火を喰らいながらも見事に場を凌いだ……と思いきや、ヒュースの隠し弾が綺麗に刺さってしまいます。これ以上の戦闘は難しそうです。

影浦にはもう少し粘ってほしかったですが、さすがにこの2人をまとめて相手にするにはキツすぎますね。むしろ善戦したと思います。

そして影浦はベイルアウト直前、なぜかフロア下に落ちて遊真やヒュースと距離を取るのですが、この影浦の行動がポイントを左右する結果につながります。

玉狛は影浦から1ポイント取れた、と思いきや、実際に得点が入ったのはなんと鈴鳴。玉狛にやられる前に村上から負わされた傷が相当大きかったようで、総ダメージ量による判定で影浦を撃破したポイントは鈴鳴に入ってしまいます。1点でも多く欲しい玉狛的には痛い結果ですね。

影浦があえてフロア下に落ちてからベイルアウトという一見無意味そうな策をとったのは、玉狛から決定打になる追撃を喰らわずベイルアウトするためだったようです。

影浦個人としては遠征に興味がないので順位にこだわりを持っていませんが、チームメイトであるユズルが個人選抜での遠征行きを目指していますからね。

数少ない遠征枠を争うわけですから、ユズルのことを考えるのであればチーム全員での遠征行きを狙う玉狛に点をやるよりは鈴鳴に点をやって、玉狛のチームでの遠征選抜を阻止したい考えなのでしょう。

怖い印象を持たれがちな影浦ですが、本当は仲間思いで優しいところもあるんですよね。少し心があたたかくなります。

このランク戦は結果的には玉狛の勝利で幕を閉じましたが、まだまだ遠征選抜の条件であるB級2位以上の壁は越えられていません。

次は過去にも戦闘済みでちょっとした因縁のある二宮隊も絡んでくる試合ですから、気合いを入れて勝ち進んでほしいです。21巻が楽しみですね。