ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

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君は春に目を醒ます 23話 ネタバレ注意

La・La ララ 8月号

約束のクリスマスが近づいてきて、絃にも、千遥くんにも、変化が訪れていますね。周りは、クリスマスデートと位置付けてオシャレして会うべきとたきつけますが、絃だけは、デートではないと自分に言い聞かせています。千遥くんは自分を妹としてしかみていない、勘違いしてはいけないと思う姿が健気です。でも切ないですね。

そんなとき、絃は街で千遥くんを見かけます。どうも、絃へのクリスマスプレゼントを買いに来たようです。見なかったことにして立ち去りますが、千遥くんの様子を見て、絃の心にも希望が生まれます。「かわいくしていったら、ちょっとは伝わるかな・・・」とつぶやきます。自分次第でクリスマスのお出かけの意味も変わる「私がデートにするんだ」そう、決心します。

12月23日、弥太郎は家でモヤモヤするばかり。絃と千遥くんがクリスマスデートすると知っているので仕方がないんですね。二人の気持ちが近づいていることを弥太郎は感じているからこそ絃への想いとどう向き合うのかむずかしい。終業式に何も話さないままだったのも気になっていて自分を持て余し気味です。姉に促されてクリスマスケーキを受け取りに行くと、そこには絃が。ご近所ですから同じケーキ屋さんで注文していたようです。

ケーキ店で会った絃の雰囲気が違うことに気づく弥太郎。絃は、クリスマスデートのためにお化粧の練習中だと言います。恥ずかしがる絃に、弥太郎は「その口紅の色、似合ってる」「かわいい・・・」と言葉をかけます。良く言った!弥太郎!泣ける!弥太郎はお世辞を言わないタイプだから褒め言葉も信用できる「ちょっと自信ついた」と絃が言います。弥太郎・・・なんていう切ない顔するんでしょう。言葉は少ないけど弥太郎の表情にはいつもハッとさせられます。こういう描写が縞あさと先生ホントにお上手です。

さていよいよクリスマスデートの始まり。お化粧をした絃は慣れないことをするもんじゃないとちょっと後悔していますが、「あんまりきれいになると、心配になるよ・・・」という千遥くんの意外な言葉に、表情が緩みます。千遥くんのことを理解している絃は、千遥くんのゆっくりとした変化によりそっていくようですね。7年待った女の子は強い。どんな1日になるのか、二人の関係がどう変化するのか、次回が楽しみです。