ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

新大久保で会いましょう 10話・11話 ネタバレ注意

10話 BE-LOVE(ビーラブ) 7月号

今回は、男子高校生のクロがイベントに出場する話でした。

クロのお父さんとお母さんが、クロを心配して探しに来た場面では、親ばなれ・子ばなれの難しさについて考えさせられました。

クロを心配するのは、お父さんとお母さんがクロを大切に思っているからだと思います。クロが本気でアイドルを目指していて、努力を重ねているのは、彼のダンスを見ていればわかります。

クロがどうしてアイドルになりたいのか、自分の将来をどうしたいのか、お父さんやお母さんには事前に話をしてあげられたらよかったのにな、と思いました。

未成年だから、高校生だから、とは言っても、この年齢であれば、自分の将来について考えたことはあるだろうし、考えるだけの力はもうついていると思いました。

成功しても失敗しても、夢が叶っても破れても、クロの人生はクロのものです。イベントを見に来てくれた親とクロが、今後はいろいろと話し合える関係になれたらいいなと思いました。

いっぽう、新大久保の仲間たちがクロを応援する展開には、人のあたたかさを感じました。

クロをはげまそうと、仲間たちはキンパ(韓国風のりまき)を作ります。肉と野菜をバランスよく巻いたのりまきは、とても美味しそうでした。塩のきいたのりに包まれたのりまきをほおばるクロの笑顔は、とても幸せそうに見えました。

11話 BE-LOVE(ビーラブ) 8月号

今回は、今までの物語からいっきに2年の月日が経ったころの話になりました。

主人公である漫画家の花と連絡が取れなくなり、心配したクロ・エマ・ミンギが集まって来る流れが良かったです。当時、それぞれが目指していた道で活躍していることがわかって、ほっとしました。

クロたちは花を意外な場所で発見します。これまで漫画が描けないと悩んでいた花が、仕事に一心に打ちこんでいる姿が印象的でした。自分で自分を追いこんでまで仕事を完遂しようとする花の姿を見て、本物のプロになったのだなあと感じました。

花のピンチをクロたちが助ける流れも良かったです。しばらく離れていても、有名になっても、お互いを思う気持ちは変わっていなかったのだなあと思いました。

花の仕事が終わって、お祝いのパーティをする場面も良かったです。

ミンギが他の人たちの好きな食べ物を用意してくれた場面では、何種類もの料理がテーブルに置かれ、とても華やかでした。今までに出てきた料理を囲みながら、花たちは思い出話で盛り上がります。料理を見ながら、この料理はあの話で登場したなあ、と今までの話を思い出すことができました。

乾杯の時に出てきた生マッコリも美味しそうでした。クロは未成年なのでシッケ(お米のジュース)で乾杯していましたが、こちらもこちらで美味しそうだなと思いました。

友人たちと飲んで食べて話していると、日ごろの疲れも楽しく解消することができるのだろうなと感じました。これからも花たちの友情が続いていくといいなあと思いました。