ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

オオカミの住処 11話・13話 ネタバレ注意

11話 BE-LOVE(ビーラブ) 7月号

今回は、主人公のこころが暮らす都丸家に異変が起きる展開でした。

こころと、同居している将真の距離が近づいていく場面には、どきどきしました。こころは将真を家族として大切にしたいから、適切な距離でつき合うことを選択したのだろうなと思いました。年ごろの異性がどれぐらいの距離感で向き合うのか、難しい問題だなと思いました。

しかし、将真はこころが自分を嫌って離れていくのだと思ってしまいます。こころも将真も、相手のことを大切に思う気持ちは同じなのに、うまく伝わらなくてすれ違ってしまう場面には、せつなくなりました。

話の後半で、こころの姉・優が残した言葉には、どきっとさせられました。この言葉が引き金になったかのように、都丸家にある出来事が起こります。

こころが現実的な対応をしようとする隣で、こころと優の母親が混乱しているのが印象的でした。家族と言っても、どんな関係になるかは家によって異なります。都丸家では、これまでにお互いの気持ちを伝えたり、聞いたりする時間があまりなかったのかもしれないなと思いました。

事件が起きた後の将真の言葉に、もしかすると優のことを理解しているのは、母親や妹のこころよりも、将真のほうなのかもしれないと思いました。優も、家族より将真のほうが、自分の感情や本音を言いやすかったのではないかなと思いました。

13話 BE-LOVE(ビーラブ) 11月号

今回は、将真が都丸家を出てから数年後のできごとが描かれました。

行方不明になった将真が、都会へ出て芸能界に入っていたという展開には、驚きました。

将真は撮影の準備や業界内のやりとりにもすっかり慣れた風でした。

将真はこの世界で生きていくことに決めたのだなと感じました。

将真が1人暮らしをしているという話には、納得しました。

他人と一緒に暮らしているよりも、必要なとき以外は1人でいるほうが、将真には合っているように見えました。

少し気になったのは、将真が業界の人間関係に巻きこまれる可能性があるのではないかと思わせるような場面でした。

将真の性格からすると、他人に自分から積極的に関わっていくことはないだろうと思います。

その代わり、将真に近づいてくる人がもともと持っている関係に引きずりこまれることはありそうだなと感じました。

業界の内部がどうなっているのかは外にいる人間からはわかりませんが、できるだけ上手くかわしてほしいと思いました。

そんな将真が、映画の撮影現場で都丸こころと偶然再会を果たす場面には驚きました。

あれだけこころを好きで追いかけていた将真がこんな風になってしまうとは思いませんでした。

映画の撮影ということは、将真は久しぶりに育った町で過ごすことになるはずです。

滞在中に何が起きるのか、今後の展開が気になります。