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めもくらむ 大正キネマ浪漫 18話 ネタバレ注意

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月刊 flowers フラワーズ 7月号

今回は主人公の乙次郎(乙香)が、演技や映画の楽しさに目覚めていくようすが面白かったです。

乙次郎が乙香として主演した映画『ナターシャの唄』は大ヒットします。ナターシャを演じたら女優としての人生は終わり、と決めていた乙次郎ですが、周囲の俳優やスタッフ、そして一般の人たちの声援に、少しずつ気持ちがゆらいでいるのが、表情の変化を見ていてよくわかりました。

そもそも乙次郎は男性です。だから、この先も女優の乙香として活動を続けていくのは、難しいでしょう。しかし、主演映画がこれだけの人を感動させているということは、乙次郎には役者としての資質や才能があるのだろうと思います。

たとえば、乙香としての活動は止めた後で、乙次郎として俳優を続けるという道もあるのではないかと思いました。他にも、俳優としてではなくても、裏方として映画に関わることもできると思います。せっかく映画という世界に縁ができたわけですから、今後も何らかの形でその縁が続いていけばいいなと思いました。

こうして一気に人気者になった乙次郎(乙香)ですが、いっぽう、当たり役のナターシャをとられたと感じている竹尾須真子の動向も気になります。

もともと、乙次郎と須真子の間には、ある因縁がありました。乙次郎は映画のヒットでそれを解消した形になったのですが、須真子がこのまま引き下がるとも思えません。2人の間に新たな争いが起こる可能性もあるのではないかと思いました。