ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

サチのお寺ごはん 最新話 ネタバレ注意

唐丸の誕生日 エレガンスイブ 7月号

今回は、主人公の臼井幸と唐丸篤が、誕生日の食事会をするという話でした。

篤が23歳になったお祝いに、食事会を企画した幸でしたが、トラブルが起きてしまいます。原因はおそらく、インターネットのシステムだったのだろうと思います。便利なものにも思わぬ落とし穴はあるものなのだなあと思いました。

幸は自分の落ち度ではないのに落ちこんでしまっていて、利用者側のミスではないのだから大丈夫だよ、と励ましたくなりました。ただ、こんなタイミングで同じことが起こったら、自分も誘った相手に申し訳なくて辛いだろうなあと思いました。

最初の場面でトラブルになってしまったものの、流れで幸が自分の部屋で篤と過ごすことになり、展開が早いと思いました。

幸と篤が一緒に料理を作る場面では、2人の意思疎通がよくできていて、このままいい関係になれるのではないかなあと思いました。

作り置きの肉みそがあるおかげで、調理が手早くできるというところも、いいなあと思いました。主食が炭水化物と肉で、副菜に野菜のさっぱりしたものがつくところも、バランスがとれていていいなと思いました。作り置きは最初の作業は手間や時間がかかって大変ですが、そのぶん、食べる時の負荷は減ります。幸が今までの体験を活かして、自分の生活を豊かにしていることが伝わってきました。

食事中に、幸と篤がちょっといいムードになるところには、ぐっときました。お互いに気持ちはあるようですし、このままいいおつきあいになっていくのではないかなあという予感がしました。

空也蒸し エレガンスイブ 8月号

今回は、主人公の臼井幸が、両想いになった唐丸篤の言動にふりまわされる話でした。

篤の誕生日をいい雰囲気でともに過ごした幸でしたが、篤からその後あまり連絡が入らず、やきもきしてしまいます。

仕事中も、退社した後も、ついつい携帯電話の画面に見入ってしまう幸の姿には、相手を好きだという気持ちがあるから、相手の言動がつい気になってしまうのだろうなあと思いました。

今回、幸がお寺でいただいたのは、空也蒸しでした。豆腐と長芋を蒸した生地は、優しい食感で体に良さそうだなと思いました。上にのっている大葉と人参は、香りや色どりがいいだろうなあと思いました。材料を用意したり、蒸したりするのに時間がかかりますが、ちょうど今の時期、少し体調が崩れていても美味しく食べられそうな料理だなあと思いました。

食事の間も携帯電話を気にしている幸を、源導さんが優しく諭してくれます。相手のことが気になって迷ってしまう気持ちを、少し離れた場所から眺めてみてはどうかと提案する源導さんは、さすがだなあと思いました。目の前のことだけを見ていると、つい連絡が来るか来ないかにこだわってしまうのですが、自分の視点が変わると見えてくるものも変わるのだなあと思いました。

食事をしていた幸たちのところへ入って来た篤が、ひたすら明るいのには笑ってしまいました。始まってからずっと幸は篤のことを気にしていたのに、篤は自分の用件に集中していて何も気にしていなかったというのが、ギャップがありすぎで面白かったです。

幸も篤もお互いの関係が始まったばかりで、相手のことがよくわかっていないのだろうなあと思いました。他人と交際するときには、自分の意思を相手に伝える努力が必要になってきます。少し引っこみ思案なところがある幸は、篤と交際することで少しずつ変わっていけるのではないかなという予感がしました。