ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

神は細部に宿るのよ 171話・173話 ネタバレ注意

171話 Kiss キス 7月号

今回は、綿100パーセントのニットスカートが、番子さんにつっこみを入れ続ける話でした。

番子さんが冬に買ったニットスカートが、桜が咲くころまで引き出しの中にしまわれたまま放置されている場面では、笑ってしまいました。ニットスカートと言えば、冬にはちょうど良さそうなアイテムなのに、どうして一度も使われないままになってしまったのだろうと思いました。

実は、番子さんは一緒に買い物に行った友人の試着につられて買ってしまっただけだった、ということが発覚するところでは、また笑ってしまいました。買うつもりはなかったし、買う必要もなかったのに、勢いで買い物をしてしまうというのは、実際に起こりそうなことだなあと思いました。

しかも、ニットスカートの他にも、放置されている服があったことが発覚する場面では、さらに笑ってしまいました。合わせる服がなくて、せっかく買った服がたんすの肥やしになってしまうという展開には、共感しました。どんどん扱いが雑になっていくニットスカートが、気の毒だなあと思いました。

しかし、綿100パーセントのニットスカートであれば、梅雨時や初秋など、肌寒い時にも出番がありそうです。ブラウスでお嬢様風にしてもいいし、ストールを合わせて大人っぽくしてもよさそうです。思いきってパーカーとスニーカーでカジュアルダウンしてみても、可愛くなるのではないかと思いました。

せっかく可愛いニットスカートなのですから、冬だけと言わず一年中、何か活用する手段があればいいなあと思いました。

173話 Kiss キス 9月号

今回は梅雨と傘についての話でした。

最初の場面が昔話の「かさじぞう」のパロディになっているのには笑いました。

おじいさんが雨にぬれるお地蔵さんを気の毒に思って笠をさしてあげる、というのは元の話と同じです。しかし、おじいさんが次々にとり出すのが、現在使われている傘だというのが面白かったです。しかも、出してくる傘が「コンビニのビニール傘」とか「柄が気に入らない傘」とか、ひとつひとつのたとえが上手くて、身にしみました。

外出先で突然の雨に困って買った傘が気がつくと雨後のたけのこのように増えていったり、買ってみたものの色や模様が服に合わなくて使わなくなってしまったりといった経験をした人は、思わず共感してしまう場面だと思います。

お地蔵さんの仮装をしていた番子さんが、思わず「ちゃんとした雨傘が欲しい!」と叫ぶところには、わかるなあと共感してしまいました。雨が降った時に場当たり的に買ってしまったというのではなくて、ちゃんと自分で納得できる傘が欲しいという気持ちはよくわかるなあと思いました。

番子さんが自分の理想の傘の条件を並べるところにも、わかるなあと共感しました。傘というのは色や柄も大切ですが、持ち手のデザインとか、開きやすさ、たたみやすさも大切だと思います。長い傘も長さや重さなどチェックしたいところはたくさんありますが、折りたたみ傘だと普段使っているかばんにスムーズに入るかどうかなど、より確認する項目が多くなると思いました。

番子さんが新しく購入した傘は専門メーカーのもので、漫画のモノクロの状態でもきれいな傘だと感じるような逸品でした。自分も傘に関しては失敗したなあと思った体験が多いので、次はいろいろ調べてから購入してみようと思いました。