ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

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来世は他人がいい 3巻 ネタバレ注意

関西のヤクザの孫娘、主人公の女子高生、染井吉乃と、関東でヤクザの親戚の家に住むほぼ中身はヤクザの深山霧島、二人のキャラクターがとても個性的で面白い3巻目です。

前回、関西から来ていた吉乃の家族翔真に、霧島は仲が良すぎると嫉妬するも、自分の感情が嫉妬と気づかず、彼の態度が凶器すぎて今までになかった展開で、毎回読んでいて飽きません。

吉乃はいつもは普通の常識ある女子高生ですが、ここぞという時にはハッキリと自分の信念を言葉にする事があり、それを毎回目の当たりにすると同性ながらもカッコいいなと思ってしまいます。

一番好きなシーンは、夏風邪をひいてしまう吉乃を、学校に行っても(1時間ごとにメッセージ入れるけど返事返さなくていいから気づいた時にとりあえず既読にしてくれる?と、重たいほど)心配し、看病しようとする霧島のシーンです。

結局夜に熱が上がり過ぎて、いつもは一定の距離を保っている二人ですが、病院にいく時に霧島に手際よく連れていかれ、気持ち悪くないように体勢を安定させたりしてもらって距離が少し縮まったようなところも良かったです。

あと新しいキャラクター、吉乃のいとこが出てきます。吉乃の事を大事にしている家族、親戚が巻を重ねるごとに出てきて、どの人も個性的で面白かったです。

巻末にある吉乃の小さいころの話も可愛いです。