ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

凪のお暇 34話・35話 ネタバレ注意

34話 エレガンスイブ 7月号

今回は、いとこの結婚式のために上京してくる母親が、凪の彼氏に会いたいと言い出して大ピンチ、という話でした。

一番ぐっときたのは、凪が働くバーのママさんや常連さんたちのあたたかさでした。もう社会人になった娘に対してあれやこれや指示出しをする母親に、凪はかなり怯えています。凪のようすを見てただごとではないと察した周囲の人たちは、どうやったら母親を穏便に帰すことができるかを、真剣に検討します。そのようすを見て、凪がここにいるために頑張ろうとするところも良かったです。

また、いとこの結婚式を控えた凪が、アパートの隣人のゴンと、ドレスを買いに行く展開も良かったです。ゴンは知り合いの古着店に凪を連れて行きます。古着屋の店長のエリィが、服をどんな風に選ぶのかを凪に指南するのが面白かったです。自分に似合う服を探すためには徹底的にこだわれ、という言葉には思わずうなずいてしまいました。

何度も試着を重ねた末に、凪が選んだドレスは、マーメイドラインのブラックドレスでした。身体のラインがきれいに見えるし、即興のヘアアレンジもパーティらしい編み込み入りで、とても素敵でした。凪の服装が結婚式場ではどんな風に見えるのかなと想像がふくらみ、今後の展開がとても楽しみになりました。

ひとつだけ気にかかるのが、バーの常連さんの一人と、凪の元彼である慎二が、仕事上のつきあいがあるというところです。同じ会社に勤めていたころ交際していた凪と慎二ですが、凪は新しい生活を始めていますし、慎二は会社に気になる異性がいます。もう何の関係もないように見える二人ですが、母親の上京というイベントが発生することで、もしかすると何か接点が生まれるのではないかという気がします。凪があれだけ恐怖する母親とはいったいどんな人物なのか、ということも含めて、今後の展開が楽しみです。

35話 エレガンスイブ 8月号

7月中旬からテレビドラマも始まるコナリミサト先生の『凪のお暇』。漫画のほうでは、いよいよ主人公・大島凪がいとこの結婚式に臨みます。

凪は結婚式に出席するため、ふだんと違う服装をしています。前回、ゴンの知り合いの店で買ったドレスが、とても似合っていました。同じアパートのうららちゃんとお母さんが手伝ってくれたり、吉永さんが応援してくれたりと、ご近所の人たちのあたたかさを感じました。

結婚式場では、凪は出身地の人々と再会をします。凪は近所の女性たちと同じ席になります。凪が根掘り葉掘り近況を聞かれるところでは、冷や汗が出そうな思いをしました。凪がスナックの仕事で経験したことを活かして乗りきったところでは、ほっとしました。

結婚式の主役である凪のいとこ・優と再会した場面では、凪と優が本当に仲が良かったのだなあということがわかりました。あれだけ緊張して、前準備を念入りにしていた凪が、いい笑顔になっているのが印象的でした。

結婚式では優の手づくりグッズが会場のあちこちに登場し、節約が得意な凪と気の合う理由がわかるなあと思いました。優しい気持ちを持っているという共通点があったから、凪と優は仲良くなったのだろうなあと思いました。

結婚式は無事に終了して、凪は母親と2人きりになります。いよいよ「母親と凪の交際相手の顔合わせ」という一大イベントが始まるとわくわくしていたら、最後にとんでもない展開が待ち受けていました。どう考えても波乱しかない人物の登場に、思わず悲鳴を上げてしまいそうでした。次回以降の展開がどうなってしまうのか、期待と不安で待ちきれません。