ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

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呪術廻戦 5巻・6話 ネタバレ注意

5巻

最新刊も勢い衰えぬ安定の面白さでした!

団体戦開始からいきなり主人公がピンチですが、新キャラ達の能力が出し惜しみせず次々と判明して読者にとってはワクワクする展開です。

ジャンプの連載漫画ではヒロインが頼りなく描かれることが多いですが、呪術廻戦の女性キャラクターはエッジが効いていて差別化出来ていてとても良いと思います。

喧嘩上等で元気な女性キャラクター達の掛け合いは、この巻でも健在です。

むしろ益々勢いに乗っています。

パンダと野薔薇に絡まれる西宮が、ハッキリと「柄悪っかわいくない」と言っていて、作者もわざと描いてる事が判明して面白かったです。

不思議な力を持った少年達が戦闘を繰り広げる漫画というのは、少年漫画誌ではありがちな世界観ですが、その中でも一つ違った雰囲気を持つこの作品は、本当に魅力的に輝いています。

特にセリフのセンスも冴え渡っていて、東堂の「俺たちは全身全霊で世界に存在している。当たり前過ぎてみんな忘れてしまった事だ」なんて、漫画ジャンル関係なく名言だと思います。

そして、そう感動した次の瞬間、何で初対面の2人がこんなに熱くなっているんだろうという可笑しみで、ギャグセンスまでも際立ちます。

もう一つのイチオシのセリフが、野薔薇の「真依とかいう真希さんの出涸らし」です。

かつてここまで歯に衣着せないヒロインが存在したでしょうか。次巻も作者の光るセンスが楽しみです。

6巻

今回の見どころは特級呪霊・花御VS虎杖と東堂です。

花御と先刻戦っていたのは、準1級2人と2級1人の呪術師。それで攻撃を繰り返して逃げるのがやっとだったので、花御が相当強いのがわかります。

狗巻と伏黒が敵わなかった花御と、成長した虎杖がどう戦っていくのか、ワクワクしながら読み進められました。

虎杖と東堂のコンビがかなり相性がよく、テンポの良い立ち回りをしますし、東堂がどんどん虎杖の強さを引き出していくところもよかったです。

その描き方が富樫先生の作風によく似ていて、シュールでとても面白かったです。非常にリスペクトしているのが伝わってきました。

この巻ではようやく主人公の虎杖に、わかりやすい名前のついた「黒閃」という技が出てきますし、特級呪具もお目見えしてどんどん高度な戦いになっていきます。

東堂の過去や、花御の呪霊としての開花(?)はキャラをより奥深く表現されていて、敵味方関係なく魅力的に見えました。

また、五条悟の両目もたくさん拝むことができますので、五条ファンは必見ですね。圧倒的な強さは見ていて気持ちのいいものです。

今回の直筆ページでは、呪術検定がいくつかあります。超難問なので、今までの巻を熟読して挑むことをオススメします(笑)