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保健室の影山くん 最終回 4巻 結末 ネタバレ

最終話 4巻 LaLa ララ 3月号

影山く~ん

保健室の影山くん最終回

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以下、雑談日記です~

増刊flowers 増刊フラワーズ 2019年 秋号、大上貴子さん「おでん屋と犬」の感想

この読み切りは、ある屋台に訪れるお客さんたちの会話を描いた作品です。

最初から最後まで登場するのは、屋台のおでん屋を営む女性・弥生と、屋台の近くを縄張りにしている「先輩」と呼ばれている犬です。

弥生は女性一人で屋台を運営しています。弥生は黒い髪をまとめていて、見た目はおとなしそうな女性です。しかし、いざ接客となると、お客さんへの気配りができているところがいいなと思いました。酔っぱらったお客さんにはよぶんに酒を出さないなど、ちゃんと相手を見ているところもいいなと思いました。

屋台に来るお客さんは、源さんという老人と、マリリンという女性です。実生活で関係があるわけではないけれど、屋台では気軽に話ができるというのはいいなと思いました。

お客さんにも、弥生にも、それぞれの人生の事情があります。登場人物たちの会話を読んでいくうちに、なんとなくそれぞれの過去や気持ちが浮かび上がっていくという構成が良かったです。

思わず読みこんでしまったのは、マリリンがあるおでんの具を食べるところでした。それまではあまり他人を寄せつけない感じだったマリリンが、少し自分の本音を出すというところが良かったです。

マリリンと話していた弥生も、おでんの具をすすめたのはちゃんと理由がありました。弥生のせりふを見て、ほんの一瞬のことだったのによく見ていたなあと思いました。つい気になって前のページを読み返してしまい、なるほどなあと納得しました。

お客さんと弥生のやりとりを、そばで見守っている「先輩」の存在も良かったです。犬なのでせりふはないのですが、黙っているだけでも行動が絵になる犬で、かっこいいなあと思いました。