ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

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さんすくみ 10巻 結末 ネタバレ注意

「さんすくみ」の最終巻です。

今まで、いつも三人で過ごしてきた恭太郎、孝仁、工ですが、工のドイツ留学が決まって、それぞれが自分の人生を考えるようになります。

恭太郎は以前から片思いしていた真弓を、乗馬デートに誘うことに成功。

馬が暴れて落馬して、けがをしてしまった真弓を一時間以上おぶってはこびます。

途中、工との別れを不安に思う、などの相談に乗ってもらったりして、なかなか良い雰囲気に。

決め手は、真弓を自宅まで送った際、偶然お父さんと遭遇、彼氏と間違われ、感激するお父さん。

真弓には男を馬鹿にする傾向があり、心配していたそうなのです。

一方、順調に交際を続けている様子仁とさつき。

プロポーズしたい孝仁ですが、なかなか踏み切れずにいます。

自信がないようです。

ところが、工の留学を知って、ショックをうけながらも、これくらいで私の想いは消えない!と自分の気持ちに正直な妹の七緒をみて、とうとうさつきにプロポーズ!

やったーと思ったのもつかの間、家に帰るとハワイに赴任するように言われてしまいます。

さんざん悩み、ハワイについてきてくれるか?と聞いてみると、さつきもうれしい、との返事。

さつきは、さつきで転勤を理由に振られるのでは?と心配していたのですね。

さんすくみの三人は、普段、お気楽で頼りなかったりもしますが、みんなとてもしっかりとした宗教的な責任感といいますか、本当に良いお坊さん、神主さん、神父さんなんだろうな、とおもわせられるような心の持ち主だと思います。

そこが、この漫画の魅力でもあると思うのです。

そして、最終話。

五年の月日が流れていました。

ドイツから帰国した工。

髪型が少し変わって、大人っぽくなっています。

お寺の門前で遊ぶ女の子に 「お父さんいる?」と声をかけます。

お父さん?孝仁くんです!

頭をまるめて、すっかりお坊さんらしいルックスになっています。

ハワイで生まれた女の子と、生後七ヶ月の男の子の、二児の父になっておりました。

二人で恭太郎の神社を訪ねます。

恭太郎は真弓と結婚、もうすぐ赤ちゃんが生まれるようです。

いや、よかった、よかったー!

心からそう思えるエンディングでした。

本当によかったです!