ネタバレOK?なっちゃんのメモめも

ただの漫画好きおばさんのただのメモ 雑談も多めです~

十億のアレ。 吉原いちの花魁 3話 ネタバレ注意

3巻

両親は明日風を捨てた…というよりも、そもそも最初から明日風を売るために引き取って、育てたのか…。

長年の投資が大当たりした、とか言っちゃうところが、本当クズすぎる…!!

明日風が両親の本性を知ったのは偶然だったけど、“バリで贅沢三昧の、あの2人の人生ぶっ潰す”、っていう生きる目的ができたのは、たしかに結果オーライって感じかなぁ。

もう明日風は、吉原で遊女「アザミ」として、生きていくしか道はないわけだし…。

花魁になって男を選び放題できるようになったら、金を持ってて権力のある男の力を使う。そして両親だった2人に復讐する。

それは、ものすごく困難な道だろうけど、明日風は叶えることができるのか、続きが気になります!!

十億のアレ3話

 

 

以下、雑談日記です~

月刊 flowers フラワーズ 9月号、大宮ハルカ先生「真夏の煙」の感想

この読み切りは、少年たちがある画家の家で少し恐くて不思議でせつない体験をするという話でした。

主人公は森島光と新井奏太という小学生の少年です。光と奏太が住んでいるのは、坂道と階段が多い町です。光は移動手段のスケートボードを買うために絵のモデルを引き受けます。仲良しの奏太は光につきそいます。

読んでいて痛快だったのは、奏太の機転の良さと、行動が豪快なところでした。

少しおとなしめな感じの光に対して、奏太はなんでもはっきりものを言う男の子です。勘のいいところもあり、画家の付き人である男性に対しても、怪しいところがあると感じます。相手が誰であっても遠慮せず、自分の考えで行動するところがいいなと思いました。

奏太に対して光は、もの静かでじっくりものごとを考える性質だと思いました。モデルを続けるのを止めさせようとする奏太に、続けると答えるところには、光の意志の強さを感じました。

光と奏太がピンチに陥ったときに、物事を前に進めたのは奏太の知恵と行動でした。同時に、他人の立場や感情に配慮して理性的な判断をしたのは光でした。この2人がいたから、今回のできごとは無事に解決することができたのだろうと思います。

光と奏太が出会った画家と付き人が他の人にはわからない気持ちで結ばれていたように、光と奏太もお互いのことを大事に思っています。これから大人になると自然と道は分かれていくと思いますが、2人がこのままよい友人でいられればいいなと思いました。